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小児向け訪問看護キレイニ
中学生・高校生の指導事例

「 コミュニケーションが苦手で、人間関係をうまく築けない 」
相手から聞かれたことに答えることは出来るのですが、雑談の中で、どんな質問やコメントをしたらいいのか、自分の考えや気持ちをどのように表現して伝えたらいいのかわからないようです。今後、社会に出ていく時、うまく人間関係を築いていけのか心配です。
支援・指導例
相手の話を聞く際に、どのような相槌があるのか、どのように質問やコメントがあるのかを学んでいきます。少しステップをあげ、学んだ相槌や質問を実際に使ってみるなどのロープレや実践に取り組み、成功体験を作っていきます。その中で、うまくいったこと、難しかったこと、どうしたらうまくいきそうかなどの振り返りをしていきます。慣れてきたら、日常生活の中で実践できそうな場面をお子さまと相談しながら設定し、実践と振り返りを行っていきます。

ご利用料金
サービスのご利用には、医療保険をお使いいただけます。
東京都内在住で子ども医療証をお持ちの方は、子ども医療費助成制度の対象となるため、実費負担は概ねございません。
子ども医療費助成制度とは?
⇒乳幼児医療費助成制度(マル乳)、義務教育就学児医療費助成制度(マル子)、高校生等医療費助成制度(マル青)と呼ばれる自己負担となる医療費を助成する制度のことです。
※一部自己負担が発生する場合があります。詳しくはお問合せください。
◎ご利用料金(精神科訪問看護)
⇒健康保険の方は3割負担
(自立支援医療のご利用の場合、自己負担無しもしくは1割負担)
※詳細についてはお問い合わせください。
ご利用までの流れ

1.お問い合わせ
メール、電話にてご連絡ください。ご本人・ご家族や関係機関の方々からのご連絡もお待ちしております。

2.相談と面談